インディゴチルドレンの子どもたち



もうすぐ3月も終わりで4月からは新しい学年、新しい環境になってきます。


不登校のお子さんを持っていると朝が来るのもイヤ、夜が来るのもイヤって思っちゃうんですよね。


次女が小学校4年生の終わりから不登校を経験したとき私の未知なる世界に足を踏み入れてとにかく葛藤の毎日でしたよ。


そんな時に救いを求めて解決方法を知りたくて、どうやったら学校に行けるようになるのか?を一生懸命に探し求めていた時期、心が悲鳴を上げている時なので何でも信用しちゃうし、何でもやりたい、解決できるならって思ってしまい、余計に腹が立った出来事を体験しちゃいました。


瞑想というイヤ~な体験


でもね、分別なんかできない自分がいたんだよね。


今となってはいい勉強になったって言えるけど、当時はそりゃ~必死に探し求めていた答えに出会えると思っていたので、またその事件があってから私の気持ちは急降下よ。


そんなことすら知らない次女が「明るい不登校」になったのは、小学校に常駐していた不登校支援の先生がいて自分の気持ちを吐き出す居場所が出来てからだと思うな。


これから4月になると新しい環境になってくると初めは普通に行くんだけど、段々とそれが苦痛になってきてポツリポツリと学校を休み始めてくる。


今の子どもたちはインディゴチルドレンという部類の新しい人種で簡単に言うと地球の環境に適応しようとすればするほど無理がでてきてしまう、何らかの使命を持ち新たな時代を作りだす為に生まれてきたと言われているんですね。


すっごいよね~何を作り出すために生まれてきたんだろう。


だから社会に適応できない子どもが増えてきている。



この子は異常なんだろうか?


病院行かないといけないよね。


そんな一般的な子どもが普通に生活できないと牙をむいて責め立てる。


インディゴチルドレン


まだまだ解明されていない部分がたくさんあるけど、生活していく中で多くのものを吸収できる力を持てる可能性を私は信じていきたいですね。



最後までお読みいただきまして有難うございます♪





不登校児の経験カウンセラー山田久美

「不登校のママは1人じゃないよ!」無条件の愛で本当の力を育てる。 学校へ行かない不登校児を抱えて毎日不安がいっぱいですよね。 そんなあなたへ生きる力になるお手伝いをさせてもらってます♪

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