生きづらさを抱えるあなたへ

こんばんは。

不登校児の経験カウンセラー山田久美です。


いつもブログを読んで頂いている方

ふとこのブログに辿り着いた方

色々な方がいるかと思います。


ボッーって読んで貰ってもいい。

さら~っと読みでもいい。


何か「お~!!」ってものがあると嬉しいです。

私も正直こうやって書き続けていることを習慣にして2年以上が経ちます。

我ながらよく続いていると思ってます。(アメブロの方です^^)

っていうか信じられん( ゚Д゚)って感じです。


本当に三日坊主でやる気が起きるまでに時間が掛かる人間です。

面倒くさがりだったりもするけど、そこはもう自分を受け入れているんです。


そういう人間もいるってことがわかってきたんです。

もちろんそれに気付くには多くの経験がありますが、その中で自分と向き合い自分を考えだしたきっかけが当時小学校4年生だった次女の存在でした。


それは「不登校」


これがなかったら今どうなっているんだろう?って思うぐらい貴重な体験です。


私がこうやってブログを書くことも心理学を勉強することも人を観察することも無く何を目的にして生きていたのだろうか?って思いました。


そんな中で今朝娘とこんな会話がありました。

「今若い世代の子供達はLILEの返信が10分以内っていう暗黙のルールがあるらしいよ・・・」


へ?10分以内?


だって用事をしたり外出していたり、返信できない時だってあるし見れない時だってある。

それを10分?何で?すぐに返事しないとどうなるの?

「学校で省かれるらしい・・・」


え?何それ?って感じです。

でも今はそれが現実の世界らしいです。

こんな記事も見つけました。

今はSNS時代で何でもLINEで連絡するんですよね。
私も使っているけどLINEが非通知に設定ってものにしておかないと「ブーブー」ってバイブの音がなり仕事などに支障があるほど、LINEの送られてくる度合いが多い。

そんな中で子供達、特に中学生以上かな?スマホを持っていたりする時代です。

長女は比較的そういうのが嫌いで「返事10分ってあり得なくない?」「私ならイヤだな」「既読スルーかな」とか。

さらに驚いたのは聞いた話。


あるご家庭で携帯を使いすぎると家庭で使い方のルールを決めて夜出来ないようにしていると子供から「パパ!!携帯出来ないでいるとLINE返信できない、私が学校で省られてもいいの?」っと感情むき出しで言ってくる子供の姿があったそうです。


そうなると親は子供が学校でイヤな思いをしてほしくないと携帯のルールを緩くしてしまう。


学校で自分の居場所がなくなるということが怖いんだと思います。

長女と話をして「もし自分が学校でそうなる可能性があるとしたら?」を考えてみた。


私の結論は学校へ行かない選択をするだろうなって思ったのね。
結局友達といざこざになりそうだし、話が大きくなりそうですよね。

ならわざわざその問題に飛び込まなくてもいいのかな?ってその時は思ったんです。

皆さんはどう感じましたでしょうか・・・


これは正直生きづらいものです。

そしてそんな生きづらさについてこんな記事も見つけました。

これは納得する部分も多くありました。

良かったら読んでみてね。

今日はそんな部分を考えさせられました。

不登校児の経験カウンセラー山田久美

「不登校のママは1人じゃないよ!」無条件の愛で本当の力を育てる。 学校へ行かない不登校児を抱えて毎日不安がいっぱいですよね。 そんなあなたへ生きる力になるお手伝いをさせてもらってます♪

0コメント

  • 1000 / 1000